3月10日(日)、「春をむかえる おもてなし」をテーマに、生駒市健康づくり推進員連絡協議会会長の藤尾庸子さんを講師としてお招きし、日本料理をつくりながらにぎやかに国際交流を深めました。
今回は、牛乳パックを使った箱ずし、飛鳥鍋、ミートボールにスイートコーンをまぶした菜の花ボール、よもぎ餅の4品をつくりました。どれも奈良の春にふさわしい料理で、しかも子どもと一緒にできる、身体に優しい品々でした。
「日本料理」ということもあり、先端大の留学生や生駒市主催の日本語教室の生徒さんなど、多くの国や地域にルーツを持つ方が参加してくれました。ハロハロとしてはコロナ禍以降、最高の参加者数となり、生駒市の国際化の進展を実感する機会ともなりました。
ハロハロも今回で50回を迎えました。これまでの歴史をふまえつつ、より多くの方々に喜んで参加していただき、国際交流を深められるような企画を考えていきたいと思っています。