9月4日(日)、ミャンマー出身のティンティンヌエさんを迎えてハロハロ☆ikoryuミャンマーDAYを開催しました。
当日は美しい民族衣装を着て、ミャンマーの紹介していただきました。
ミャンマーは135の多民族国家で、それぞれ言語や衣装・生活習慣が異なる、多様な文化を持つ国だそうです。また、義務教育制度はありませんが、行政がつくる学校とは別に、仏教寺院が寺子屋的に学校に通えない子どもの教育を行っているそうです。仏教を深く信仰し、古くから受け継がれている習慣や行事が受け継がれているそうです。そうしたことからも、穏やかで優しく勤勉な国民性が感じられました。後半では、タウンジーという街で行われる熱気球祭りにちなんで、小さなランタンの飾りつけやミャンマーの踊りも体験しながら、交流をさらに深めることができました。