「多様な母語 ・文化・背景を持つ子ども同士が集い、共に学び合える場を作りたい」という、外国人保護者の願いは、ikoryu創設以来の「願い」でした。2008年6月、デティクラブは始まりました。

毎年5月から翌年1月まで（8月は実施せず）の毎月第1土曜日の午後、外国人市民をゲストティーチャーとして招き、さまざまな国の歌やゲーム、ダンスなどを楽しみました。

活動を共にすることで、 子ども同士のつながりが深まり、保護者もホッとできる和やかな交流の場となりました。あわせて、外国にルーツを持つ子どもたちだけでなく、地域の子どもたちも参加することで、 自然な形で地域における多文化共生の場づくりの有効な手段となることが確認できました。　「生駒市民が選択する市民活動団体支援制度実施事業（マイサポいこま）」にも選ばれ、広く市民の皆さまからもご支援をいただきました。

＊2019年1月以降、コロナのため中断

＊ただいま再始動に向けて準備中です。

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＊ikoryuスクールは開催しています。